福島の“美”を未来に残す

今回の主人公は写真家です。2011年の東日本大震災で自身も被災しながら、自治体から避難所の記録を撮るように依頼されました。それをきっかけに、主人公は故郷の美しさを後世に伝える活動を始めました。

森と繋がる

2007年から森林の保全活動を開始し、企業や自治体と協力して国内外17カ所に森を作っている音楽家を取りあげました。

ゴミの分別で環境改善

母国スリランカの環境改善のため、マンゴー栽培で収益を上げ、日本流の教育をする学校を作る主人公を取りあげました。

みんなで福祉のまちづくりを

障がい者の自立支援のために作られた精肉加工場とレストランが併設する施設。そこには“福祉”の理想像がありました。

ストローがきっかけで　変わる世界

森林を適切に管理しないことが、自然災害の拡大につながることが分かってきました。それを知った主人公がある行動を取ったことで、新たな価値のある“副産物”が生まれました。